女子 海外 一人旅 中級編 オススメの国 ベスト5
こんにちは。
前回は、海外に一人で行ってみたい！
「でも、不安だなぁ」と思っている人向けに「女子 海外 一人旅 初心者」を
キーワードにブログを更新しました。
setsuyakublogmile.hatenablog.com
今回は、一人旅はしたことあるけど、
次はどこがいいかな…まだ、南米とかに挑戦するのは怖い。。
と思っている方向けに、
「女子 海外 一人旅 中級編」をキーワードに
オススメの国を紹介したいと思います！
第５位 ジブラルタル
イベリア半島にあるイギリスの海外領土です。
場所は、、
ピンク○の部分を拡大した地図がこちら↓
さらにジブラルタルを拡大したものがこちら↓
ここです！笑
スペイン領から徒歩で入国します！
私はパスポートを見せて入国しましたが、
地元の人はIDカードを見せているだけでした。
ちなみに入国の際、頼んだら、パスポートにジブラルタルの
スタンプを押してくれました！！
通貨はジブラルタル・ポンドですが、ユーロも使えました。
↑地図で言うと、一番南の方。
山に登ってみました！
ジブラルタルは、小さいですが、海も山も両方見どころがあって、
とてもオススメです。
スペイン旅行の際に一緒に行くのがいいと思います。
第４位 ノルウェー
第４位には、北欧のノルウェーがランクイン！
北欧と言えば…可愛い雑貨に、治安の良さ。もちろん英語も通じます。
さらにオススメなのが、景色。
フィヨルドが有名なのですが、特に「トロルの舌」がすごいです。
何が、すごいかって。景色の綺麗さももちろんですが、行き方です。
往復22キロ、10時間歩きます。
さらっと言いましたが、もう一度言います。
往復22キロ、10時間歩きます。
厳密に言えば、歩くというより、山を登ります。
えええ"(-""-)"って思われたかもしれませんが…
…が、普段運動全くしていない私でも、なんとか登れました。
そんな歩いて辿り着いた先がこちら！！
インスタ映え、間違えなしです！
疲れなんて吹っ飛ぶ絶景です。
根性のある方ぜひ、チャレンジしてみてください。
ちなみにトロルなど、ハイキングをしに行かないのであれば、
ノルウェーは、初級者でも問題なく行くことができると思います。
逆にトロル行くなら、上級レベルのような気もします。。
初級の要素と上級の要素を足して割ったら、中級の４位という結果になりました。
第３位 ギリシャ
それとも青さが広がる島々でしょうか。
パルテノン神殿は、工事の跡が目立って、少し残念。。
サントリーニ島 （注）独りぼっちで行く所ではありません。
でも、ギリシャで私のオススメは、「メテオラ」です。
最寄りの町カランバカで、アテネから列車で４時間半ぐらいです。
↑下からみたメテオラです。
なんとこの岩山の上に修道院がいくつもあるのです。
徒歩で登ってみました。1時間ぐらいです。
分かっていただけますでしょうか。
岩山の上に修道院が建てられているのです。
岩だけでも綺なのですが、修道院とのコラボというか
自然と建物が共存している気がして、
私は、とても気に入りました！
第２位 スロべニア
スロベニアは、私が行ったヨーロッパの国の中で、
一番のんびりとしていたと思います。
スロベニアでは、綺麗な湖と鍾乳洞が印象に残っています。
この写真は、ブレッド湖です。
右の方に小さな島とお城があるのが分かりますか。
まるで、湖にお城が浮かんでいるようです。
鍾乳洞の方は中が写真撮影禁止だったので、写真がありませんでした。
「ポストイナ鍾乳洞」と「シュコツィヤン鍾乳洞」で検索してみてください。
第１位 クロアチア
そして第１位は、クロアチアです。
日本では、マイナーな国かもしれませんが、
ヨーロッパでは、リゾート地として、有名なんです。
ぜひ行ってほしいのは、ドブロブニクとプリトヴィツェ国立公園です。
両方とも、とても発音しにくいですよね～。笑
プリトヴィツェ国立公園は、大小16個の湖と92の滝でできている
自然豊かな公園です。
私が行った日はあいにくの大雨。びっくりするぐらいの大雨でした。笑
天気が悪かったので、あまり綺麗な写真は撮れませんでしたが、
普通に調べたら、すごい綺麗な写真が出てくると思います。
魔女の宅急便の街としても有名です！
ロープウェイに乗って、上にも行きました。
この日はとても天気が良く、すごくきれいな街を上から
見ることができました！
いかがでしたか。
何気なく選んだら、すべてヨーロッパになってしまいました笑
40ヶ国以上行っていても、なかなか、選ぶのは難しかったです。
併せて行ってみてはいかがでしょうか。
それぞれの国の詳細は、また更新しますね！
【終了しました】お得にパスポートを取得する方法 （若者のみ！）
こんにちは。
今回は、パスポートを新規取得・更新する方（12～25歳限定）に
お得な情報をお伝えします。
パスポートは取得するには、費用がかかります。
この費用は決められているので、割引などは一切ありません。
では、どうしたらお得にパスポートを取得できるの？と思われるかもしれません。
成田国際空港と日本旅行業協会が行っているキャンペーンを利用すると、
１万円キャッシュバックされるのです！！
パスポート取得応援キャンペーン|成田国際空港公式WEBサイト
2017年7月15日から2018年3月31日まで、
若年層に向けたパスポート取得支援キャンペーンを開催しています。
条件は以下の通りです。
クイズの答えは、10億人ですね。笑
マイル女子も７月にパスポートを更新したのですが、
条件（3）に当てはまらず、応募できませんでした。
ツアーに参加しなければならないので、
バックパッカーには、エントリー資格はないようです。笑
条件に当てはまる若者は、ぜひこのキャンペーンを活用してみてください。
※先着300名なので、現在は行われているか不明です。
詳細はご自身でご確認ください。
女子 海外 一人旅 初心者編 オススメの国 ベスト5
こんにちは。
私は、頻繁に海外旅行に行くのですが、
友人から、オススメの国をよく聞かれます。
でも、実はその人の海外に行く目的によって、
オススメできる国が違うんですよね。。
なので、このブログで、色々と紹介していきたいと思います。
早速ですが、今回は、「女子 海外 一人旅 初心者」向けの
オススメの国を紹介していきたいと思います。
女子の海外旅行は、治安とか…不安がつきものですよね。
一人で海外に行ってみたいけど、なかなか踏み出せない方、必見です！
海外40ヶ国以上を旅した私が女子にオススメの旅先を紹介します。
第５位 スウェーデン
５位は、北欧のスウェーデンです。
私はストックホルムに滞在しました。
ストックホルムのガムラスタン （Gamla stan）は、
旧市街で、見どころが多く集まった場所で、
観光客がたくさんいました。
私が行った時は、ポケモンGO！がすごい流行ってて、
すごい人が集まって、皆ポケモンをやっていました。
ちょうど、カフェのWIFIが飛んでいて、
私もヨーロッパ限定のバリヤードを捕まえました！笑
第４位 カナダ
カナダといえば、ナイアガラの滝・カナディアンロッキーですね！！
カナダは、広大なので、一気に回るには日数がかかりますが、
場所を絞れば、1週間でも行けちゃいます！
カナダの東は、トロントやナイアガラの滝、
フランス語圏のケベックシティなどの見どころが集まっています。
一方、バンクーバーや
少し内陸に入りますが、カルガリーやバンフといった
カナディアンロッキーの入り口になる拠点の街が
西側にあります。
個人的には、街並みをゆっくり見たい人は、東側を
自然を見たい人は西側をオススメします。
自然を見に行くには、なかなか個人では難しいと思うので、
私が参加したオススメのツアーを紹介しています！ぜひ！
setsuyakublogmile.hatenablog.com
第３位 ニュージーランド
第３位には、南半球のニュージーランドです！
南半球なので、日本が冬の時に夏です。
暖かい所へ行きたいと思った時にぜひおすすめです。
そんなニュージーランドの見どころは、南島です。
ニュージーランドは北島と南島があります。
一番有名な都市は、オークランドですが、
オークランドがあるのは北島です。
（ちなみに…ニュージーランドの首都は、
オークランドではなく、北島のウエリントンです…）
で、南島でのおすすめは、
星空がとても綺麗なテカポと
クイーンズタウンの街並みです。
私は2月3月に行きました。南半球なので、暖かいはずなのですが、寒かったです。
海外は急に寒くなったりするので、防寒具を忘れずに！！
第２位 香港
近場の香港が第２位にランクイン！
私が初一人旅をした時に、香港乗り継ぎだったので、
帰りについでに香港でも3日間過ごしてきたのです！
香港は、イギリスに統治されていたこともあって、
英語が通じます！
また、私は女一人旅ということもあって、
どこの国でも（治安がいいとされている国でも）
夜は出歩いたりしていませんが、香港は、
夜景が有名なので、見に行きました。
観光客も多く、安心でした！！
地下鉄などの交通機関も整っていて、
初心者でも十分楽しめると思います！
第１位 オーストラリア
私が初めて一人旅デビューしたのが、オーストラリアです。
全く旅慣れしていませんでしたが、オーストラリアは
とっても旅行しやすいのです。
英語が通じるし、人が優しい！
私は、1回行った国には、行かないと決めているのですが、
オーストラリアは、2回行ってしまいました。
ただ、同じ都市には行っていません！
行ったのは、
シドニー、ケアンズ、エアーズロック、メルボルン、アデレード、パースです。
その中でも特におすすめなのが、メルボルンです。
街並みは、ヨーロッパ風の建物が多く、ゆったりしているし、
少し郊外に出れば、大自然が広がっています。
写真はグレートオーシャンロードです。ツアーを利用して行きました！
オーストラリアは、大きくて、見どころも離れているので、
一つの都市で、ゆっくりするのもありですし、
時間があれば国内線を使って、都市を巡るのもありだと思います。
いかがでしたが。
それぞれの国について、もっと紹介したかったのですが、
あまり長くなってもアレなので、さらっと紹介しました。
それぞれの国については、別の記事で細かく書きますね～！！
初級者編の国には、行ったことがある！
もっと知りいたいという方は、
中級編に進んでください。
飛行機好きにオススメしたい海外のスポット
こんにちは。
毎回様々な切り口で、海外のオススメスポットを紹介いきます。
今回は「飛行機好きにオススメしたい海外のスポット」を紹介したいと思います。
ジャンボ ステイ Jumbo Stay（スウェーデン）
ホテルそのものが飛行機になっています。
ストックホルム・アーランダ空港の近くに位置していて、
空港から無料のシャトルバスに乗って移動できます。
こちらがホテルの外観です。ほんとに飛行機そのままですね。
中は、こんな感じで、両サイドに部屋があります。
私が泊まった部屋番号は、743でした！
コックピットも部屋になっていて、高いですが泊まれます。
ちなみにエンジン部分も部屋になっていて、見学させてもらうことができました。
また、翼の上を歩くことができます。
翼の上を歩く機会なんてないので、大変貴重な経験をさせていただきました。
さらにホテルの方が、パイロットの恰好をしていたりと、
本当に飛行機好きには、たまらないホテルだと思います。
ドミトリーもあって、ちょっと高めですが１泊6000円ぐらいだったので、
一人旅の方でも、泊まることができます。
ストックホルムへ行った際は、ぜひ宿泊してみてください。
公式サイトはこちらです！
皆さんは空港の滑走路を歩いたことがありますか。
空港は、色々制限があるので、
普通は簡単に入ったりすることはできませんよね。
しかし、ジブラルタル空港は、
「特別な許可も必要なく、好きに入ることができます！」
なぜなら、滑走路上に、道路が通っているからです。
もちろん飛行機が離陸・着陸する時は、入れませんが、
それ以外の時は歩いたり、車で通ったりすることができるのです。
柵の外から、飛行機の離陸・着陸を間近で見ることもできます。
車も自転車も徒歩でも、通行可です。
ただの道路ですから。
横を見ると…
滑走路です！！
信号が赤になりました。
飛行機が飛び立つまで、待たなくてはなりません。
私が訪れた時は、easy jetが離陸していきました。
ジブラルタルは、スペインにあるイギリス海外領土なのですが、
とても小さいので、空港の滑走路に道路を通さなくてはならなかったのでしょう！
ぜひスペイン旅行の際には、徒歩で入国して、
ジブラルタルに行ってみては、どうでしょうか。
特に飛行機の発着が見たい方は、発着の時間を
予めチェックしておくとこをオススメします。
ジブラルタルの詳しい位置については、こちらで紹介しています。
setsuyakublogmile.hatenablog.com
ヒル航空宇宙博物館
Hill Aerospace Museum（アメリカユタ州）
ユタ州にあるソルトレイクシティから、車で40分程度の所にある博物館です。
90機以上の飛行機が展示されています。
こんなかんじにひたすら飛行機が展示してあります。
360°カメラを使えば、飛行機に囲まれた写真が撮れますよ。
いかがでしたか。
私は、空港の展望デッキで何時間でも過ごせるほど、飛行機が好きです。
そんな私がたまらなくテンションが上がった３つのスポットを紹介しました。
最新 ドローン 持ち込み 情報 チリ編
海外におけるドローンの規制情報について、ご紹介したいと思います。
ドローン情報第二弾は、
チリ！ です。
チリは南米にある縦に長い国です。
特にチリは、南部のパタゴニアがオススメです。
大自然。絶景。スケールの大きさに圧倒されます。
そんな中でドローンを飛ばして空撮できたら、最高ですよね。
早速、在チリ日本国大使館に問い合わせをしてみました！
数日後、領事部の方から、返信がきました。
おそらく翻訳サイトを使ったのかな？っていう文面ですが、
特に厳しい規制はなく、何もないところであれば、許可は必要ないようです。
以下、返信メールです。
しかしこの内容は、チリ全土でのドローンの規制基準であり、
それぞれの観光地で飛ばせるのかは、その施設の管理者に聞いてみないと
分かりません。また情報が入ったら、報告しますね。
紹介して頂いた機関（Dirección Aeronáutica Civil de Chile.）の
サイトも添付しておきます。⇒https://www.dgac.gob.cl
※2017年10月現在の情報です。
この情報は、私が問い合わせで得た情報です。
最新の情報は変わっているかもしれません。
実際に旅行に行かれる際には、ご自身でご確認ください。
ドローン 持ち込み 情報 オマーン編
海外におけるドローンの規制情報について、ご紹介したいと思います。
ドローン情報第一弾は、
オマーン！ です。
「中東 ドバイのあるUAE」の南にある国です。
マイナーですが、有名な国はたいてい他にも情報があるの思うので…笑
マイナーな所、攻めます！！
では早速。
オマーンの情報がどこにもなかったので、
在オマーン日本国大使館にメールで問い合わせをしてみました！
他の国にも同じように大使館に問い合わせをしておりますが、
結構、他の機関を紹介されることが多いのですが、
オマーンの大使館の方は、大変親切で、わざわざ
マスカット空港の入国管理局に問い合わせをしてくれました。
…その結果、
”持ち込みにあたっては、事前にオマーンでの招聘者による手続きが必要。
単独で直接持ち込む場合は、発見次第、没収する可能性がある。”とのことでした。
ガーン、持ち込んだだけで没収。。。厳しいですね。
諦めます。。。。。
以下返信メールです。
紹介して頂いたサイトも添付しておきます。
http://www.paca.gov.om/services/flight-safety-department-1/unmanned-aircraft-systems-uas-drone
※2017年10月現在の情報です。
この情報は、私が問い合わせで得た情報です。
最新の情報は変わっているかもしれません。
実際に旅行に行かれる際には、ご自身でご確認ください。
